2023年長岡花火 来年に活かすこと

今年も行ってきました長岡花火

長岡花火って?

長岡まつりは、1945年8月1日の長岡空襲の犠牲者への慰霊と、世界平和への祈りを込めた伝統行事です。毎年曜日関係なく、8月1日~3日まで開催されます

 

8月1日に前夜祭

8月2日・3日に花火が打ち上げられます

秋田県 の大曲の花火と茨城県の土浦全国花火競技大会とともに、日本三大花火の一つに数えられている全国でも有名な花火です

 

新潟県からしますと、是非とも有料席を購入して

一生に一度は間近で観ていただきたい

と声を大にして言いたい!!音楽と共に打ち上がる花火達。平原綾香さんのジュピターにのせて打ち上がるフェニックスは本当に素晴らしい

 

今年初めて知ったことは、8月1日午後10時30分に尺玉3発が打ち上がること。長岡空襲の始まった時刻にあわせて空襲で亡くなられた方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いを込めて打ち上げているんだそう

 

長岡花火TV鑑賞

8月2日はここぞとばかりに、冷えた缶ビールと山盛りの枝豆に、花火と言えばの焼きそばと焼鳥を食べながら1人でTV鑑賞しました

 

BSN宮川大輔さんがゲストでいらっしゃっていて、リアクションやコメントが大変気持ちよかった~

宮川大輔さん本当に最高でした!

また来年も是非来ていただきたいな

長岡花火鑑賞

8月3日は準備をしてから開始1時間前くらいに着くよう出かけました

近くのコンビニやスーパーは混むだろうと家から近いコンビニに寄り、夕飯を購入

長岡大橋の辺りに到着したらレジャーシートを広げ、虫よけスプレーを体にまんべんなく振りかけ、早速夕ご飯

夕日が綺麗~

反省長岡花火2023①灼熱の暑さ

ここで、座った時に感じていました。なんなら去年もそうでした。でもさ、去年より凄くない?この暑さ。もうね、コンクリートの熱が薄っぺらいレジャーシートなんてお構いなしに通り抜けてきまして、去年暑かったからと、お尻に敷く厚めのクッションを持って行ったのにそんなんじゃこの暑さはどうにもならないって位、暑さにやられました。

ケツが焼け焦げる!

手持ちの扇風機が大活躍!これが無ければ更なる苦行に耐えなければならなかったでしょう。こんな素敵な花火が上がっているのに早く帰って家で観たいって思ったの初めて!

 

来年、もし同じ環境で観る場合は必ず折り畳みの椅子が必要ですね。地面から離れる事が必要だとしみじみ感じました

反省長岡花火2023②電波

そして去年は大丈夫だったのに、今年はSoftbank4Gで電波が2本。YouTubeが繋がらない!むしろ

ネットが繋がらない

毎年遠くから観る時はYouTubeやラジオでアナウンスや音楽をイヤホン付けて聴きながら花火を楽しんでいる私にとって、聞けないのはつらかった

この企業だからこの花火なんだ~とか、CMが流れる事で気持ちも盛り上がる感じありますよね?私だけ?

後々確認しますと、公式サイトの注意事項に「携帯電話が通じなくなることがあります」と記載がありました。大勢の方がいらっしゃる影響で回線が混みあっているのでしょうか。docomoは長岡花火に対して移動基地局を配備してエリア対策されていたようで、Softbankもしているはずなのですが比べると随分電波良かったです。来年までにはdocomoの回線に変更しようと心に決めました

反省長岡花火2023③三脚不具合

そして、2022年11月にAmazonで購入したZeshbitスマホジンバルの充電不良により、小さい三脚として使用したかったのですが電源が入らず使用出来ませんでした。。。昨夜充電したのに本当に残念。前回の使用時も充電できていなかったので、

1年経っていないのに、壊れてしまった

のだと思います。悲しすぎる。買い替え検討します

反省長岡花火2023④夫との価値観の違い

そして極めつけは、夫との長岡花火への価値観が違っていたことに驚きました

私は

有料席を取って近くで鑑賞したい

という思いに対して、

夫は

お金を払ってまで混みあっている近くで観たいとは思わない

夫の仕事の関係で有料席の抽選に応募できないと思っていましたが、職場の方々は事前に席を購入して有料席で鑑賞したと聞き、その事実が発覚したのです。本当に驚きました。

とにかくびっくり〜

間近で観たことのない夫の感覚と、

胸の奥に響いて写真でも動画でも一画面では到底おさまりきれないほどのあの感動をもう一度

と思う私とでは長岡花火にかける情熱がこうも違っていたのですね。来年は金・土曜日の2日間でサービス業の夫は行けないだろうと言っておりましたが、早めのうちから念入りに話し合いをしたいと思います

まとめ

そんなこんなで、個人的になんだか散々な出来事が多かった長岡花火となりましたが花火自体はとても素晴らしく来年が楽しみでなりません。今回の反省を活かしつつ、また新たなる想い出を作っていけたら嬉しい限りです。